奥田梨恵子×秋山璃帆&佐藤和哉 ¥3000(ドリンク別) 出演: 奥田梨恵子(ピアノ) 秋山璃帆(トランペット) ゲスト: 佐藤和哉(篠笛) チケット受付サイト: ※お席に限りがありますのでなるべくご予約お願いします。 お問い合わせ:音波舎 ※会場へのお電話はライブ当日のみでお願いします。 --- ピアノ奏者・奥田梨恵子(おくだ りえこ) 3歳よりピアノを学び始め、10歳の頃に市のピアノコンクールにて優勝する。その後、音楽療法の活動を経てジャズに興味を持つようになる。本格的にジャズを学ぶためアメリカ合衆国へ渡り、数々のフェスティバルに参加し経験を積む。その中でBob Mintzer、Tim Warfield、Jon Faddis、Marshall Allen等のジャズシーンで活躍する音楽家との共演を果たす。12年にベルリンへ移住し、ジャズだけでなくクラシックやポップス、即興音楽、オリジナル楽曲を数々発表し、ポーランドやフィンランドにツアーに出る等、国際的に活躍している。 トランペット奏者・秋山璃帆(あきやま りほ) 神奈川県鎌倉市出身。3歳よりピアノを始め、高校の音楽科でトランペットを専攻する。10 年にベルリン国立歌劇場のソロトランペット奏者Rainer Auerbach氏のスカウトを受け、単身ヨーロッパに渡る。ドイツにて演奏指導を受ける傍ら、クラシック音楽を中心にトランペット奏者としての活動を開始。また留学中は管楽器指導者Bo Nilsson氏にも師事する。12年、『Taste Festival Berlin 2012』に出演。諏訪綾子氏率いる「Food creation」とのコラボレーション演奏をする。同年12月日本に帰国。現在は東京を拠点に、ユニット「バロッQ ぱんくす」のトランペット&ボーカルとして活躍する傍ら、オリジナル作品の発表、クラシックや即興音楽の演奏、サポートミュージシャン、講師など様々な分野で活動を展開している。 また、13年NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ」(歌:ゆず)において、原曲として自身のレパートリー「さくら色のワルツ」が採用され、トランペット奏者としてレコーディングにも参加する。 篠笛奏者・佐藤和哉(さとう かずや) 佐賀県唐津市の海辺に生まれる。中学生で「唐津くんち」の囃子を学び、この時初めて横笛に触れる。ピアノ、ドラム、ギター弾き語りなど、音楽に没頭する少年期を過ごすも、自分の中の『日本人の血』に目醒め、和楽器の演奏を始める。大学卒業後、篠笛と出会い、その音色に魅了され篠笛奏者の道を志す。現在、東京を拠点に音楽活動を展開。全国で公演を重ね、篠笛の講師としても精力的に活動。12年には国宝・薬師寺東塔解体式典「宝珠降臨法要」にて献笛を勤める。 また、作曲家としての活動も展開し、13年NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ(ゆず)」において、原曲として自身作曲の「さくら色のワルツ」が採用され、制作に携わる。佐藤の篠笛は"自心"と素直に向き合い、自身の経験・感情から生まれる旋律を、日本人の伝統と感性が作り上げた篠笛を通して表現することに一貫している。 PR |