1月26日（日）

Gatto Nero Musique Café n.1

Flute 渡邉加奈 & Piano 脇山幹士 Duo Concert

14:00開演（13:30開場）
入場料 前売り 2,500円 / 当日 3,000円

～プログラム（予定）～
「イパネマの娘」（アントニオ・カルロス・ジョビン） 「リベルタンゴ」（アストラ・ピアソラ） 「チャルダッシュ」（モンティ） 「シシリアーノ」（フォーレ） 「フルートとチェンバロのためのソナタ　変ホ長調」（J.S.バッハ）ほか


演奏者プロフィール
Flute 渡邉加奈（Watanabe Kana）
桐朋学園大学短期大学部、同専攻科修了後、渡仏。パリ・ポール・デュカス音楽院をフルート、室内楽共に1等賞で卒業。帰国後、室内楽、吹奏楽、オーケストラなどで演奏活動をおこなう他、作曲、編曲活動にも力を注ぐ。レ・スプレンデル音楽コンクール入選、パリUFAM国際コンクール審査委員満場一致の1等賞受賞、フルートコンヴェンション2007 TOKYO アンサンブル部門金賞（1位）を受賞、フルートコンヴェンション2013 in 高松 アンサンブル部門金賞（1位）を受賞。これまでにフルートを阿部博光、白尾彰、白尾隆、カトリーヌ・カンタンの各氏に、室内楽を小泉浩、中川昌巳、白尾偕子、ジャン・ルイ・カペツァリ、ジャン＝ピエール・サブレの各氏に、作曲を坂本日菜、岩田学の各氏に師事。パトリック・ガロワ、フェリックス・レングリ、アラン・マリオンの各氏のマスタークラスを受講。現在、ヤマノミュージックサロン赤坂、ヤマノミュージックサロン有楽町、ヤマハミュージックアヴェニュー池袋、各フルート科講師。フルート・アンサンブル「トリプティーク」、「ウインド・クインテット・ジーク」、「tiaaフィルハーモニー管弦楽団」各メンバー。2013年8月、1stアルバム『Triptyque～フルートトリオコレクション』をリリース。

Piano 脇山幹士（Wakiyama Kanji）
大阪音楽大学大学院作曲専攻修士課程修了。室内楽、声楽曲を中心に内外で作品を発表すると共に、合唱曲などの編曲も多く手がける。一方、アンサンブル・ピアニストとして内外の歌手、器楽奏者と共演する。『NHK名曲リサイタル』に自作を含むプログラムで出演。2013年3月には米国コロラド州での東日本大震災を追悼するイヴェント、''Voices from Japan-Perspectives on Disaster and Hope''にて委嘱作品「Shrouded Blossoms（けぶるがに咲く花）for soprano, harp and piano」を演奏する。現在、大阪音楽大学、同志社女子大学、梅花女子大学、宝塚音楽学校各講師。日本作曲家協議会、日本演奏連盟各会員。

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